フッ!と笑みがこぼれるような楽しい話や爆笑話、温かい言葉も辛らつな言葉も同じ言の葉。喜怒哀楽なんなりとお書きください。
小説 投稿者:しずく 投稿日:2025/04/06 11:11 年齢: 地域: NO:4815
文学とまではいきませぬが、小説を書いているときは現実逃避できます。
今朝、私の師匠から私からのわがままなおねだりに微妙な返事をいただきました。
きっと、それは師匠の照れです。
実現の予感がしています。
この部屋で、孤独な文章(小説)を書いているときが実は幸せなのでしょう。
目を窓の外へ向けると、昨日手入れしたばかりの松の木と塀が見えます。
一気に現実に引き戻されるこの刹那。
まさに、刹那に切なくです。
小説というのは、面白いです。
自分では到底体験できっこない体験を、あたかも「した」ような気になるのですから。
或いは、登場人物に「させる」のですから。
こんな面白いことはないです。
ある人が私を気の毒がってくださり、「お友達とお花見されないと寂しいでしょう?」私は桜花粉症だから「花見は野に咲くたんぽぽやすみれで良いのです」とは言えず、「はあ」とか「まあ」とか返事をしますが、桜は昔から好きになれない花で、いい年をしてから桜花粉症を発症したときは、相思相愛じゃんと嬉しかったです。
桜が憎いと思ったことは一度もありません。
みなさまは、どんな花でお花見をされていらっしゃいますか?
師匠とのこと、聞きたいですか?
うふふふっ、24歳か25歳か知りませんが、そんなに若い男性の師匠が泣いたという本を昨夜読了しまして、師匠の感性を見たり!!と得意になりました。
つまり、弱味を見つけたわけです。
その弱味は私のように、汚く、醜く、老いまで迫る魂からすると、純粋そのものでした。
だから素晴らしい作品が書けるのだと納得します。
ならば私は汚く、醜く、不純なものを書けばいいのだと答えが出るのです。
師匠は、私に死ぬまで書いて欲しいと励みの言葉をくださいました。
師匠が泣いた本は異次元ではありましたが、高知の作家でしたから、私は一筋縄では読めないと覚悟の上、読了したのです。
強い文体に惚れて、師匠の読んで泣いた本の次に出た本を私は当時(数年前)買って、書棚に収めています。
こういうのも「えにし」(縁)を感じますね。
この世の出会いは、全て「えにし」です。
re:小説 投稿者:しずく 投稿日:2025/04/07 19:02 年齢: 地域: NO:4817
きたー!!!!
師匠からOKの返事が来ましたっ!
わくわくしてきたぞー。
re:小説 投稿者:じゅり 投稿日:2025/04/07 19:57 年齢: 地域: NO:4818
良かったですね!
頑張ってください!
ワクワクすることは、張りあいになりますね。
re:小説 投稿者:しずく 投稿日:2025/04/07 20:33 年齢: 地域: NO:4819
はい、生き甲斐になります。
好きなことができるというのは、本当に幸せです。
スタミナつけるお注射を打っていただこうかしら。
なんたって、相手は20代前半ですぜ。
体力勝負よ!!!!!!!!!!!!
re:小説 投稿者:じゅり 投稿日:2025/04/07 20:57 年齢: 地域: NO:4822
>スタミナつけるお注射を打っていただこうかしら。
それがいいかも、、、
前半だけでバテないように(*^^)v
体力をつけましょう🏋️