フッ!と笑みがこぼれるような楽しい話や爆笑話、温かい言葉も辛らつな言葉も同じ言の葉。喜怒哀楽なんなりとお書きください。
綿矢りさ 投稿者:しずく 投稿日:2026/01/17 09:19 年齢: 地域: NO:6369
読了。
やっぱり上手い!
文才のあるなしはさておき、私が書いた小説を読んでいるような、肌が合うような近しいものを感じました。
よかったところは沢山あるのですがここへ紹介するにはこれかな。
以下、引用
………
世の中にはいろんな人がいるってことをほんとうに身に染みて感じるようになったの。私を強烈に嫌いな人もいれば、強烈に好きな人もいる、どうどもいいと思っている人もいる。私のことを嫌いな人が間違っているとか悪い人だとかは思わないよ、でもそういう人たちと向き合うには人生短すぎる。
「生のみ生のままで」綿矢りさ
re:綿矢りさ 投稿者:しずく 投稿日:2026/01/17 09:30 年齢: 地域: NO:6370
若手ではNo.1の作家だと思う。
特別、大きな感動を与えるのではない。
難しい漢字が沢山出てきて、語彙力を誇示するのでもない。
だけど、小説とはこれだよと諭されるような小説が好きな者だけが分かり合える文章です。
金原ひとみさんにはそれが良いと思える読者がいるでしょうが、綿矢りさには完敗だと私は思います。
なぜに文学賞の選考者になっているのか疑問です。
re:綿矢りさ 投稿者:しずく 投稿日:2026/01/17 09:36 年齢: 地域: NO:6371
まさに林芙美子が尾崎翠に対して書いた、
「いい作品と云ふものは一度読めば恋よりも憶ひ出が苦しい」
である。